STTG工法に関する至近での展示会、行事は下記の通りです。
広島での技能認定
2018年10月25日に広島市内の会員会社である福德技研殿のご協力により、同社の建物(住所:広島県広島市中区東千田町2-3-26)をお借りし技能認定講習会を開催しました。参加者は中国、四国地方の会員会社4社8名でした。
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イベント名 | 期間 | 場所 | コメント |
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第13回技能認定講習会 | 令和2年6月27日(土) | 東京電設サービス株式会社 A会議室および駐車場 | 合格人数 8人 |
第12回技能認定講習会 | 令和2年2月22日(土) | 東京電設サービス株式会社 A会議室および駐車場 | 合格人数 15人 |
第11回技能認定講習会 | 令和元年9月27日(金) | 東京電設サービス株式会社 A会議室および駐車場 | 合格人数 9人 |
第10回技能認定講習会 | 令和元年9月13日(金) | 新栄電装株式会社 会議室および駐車場 | 合格人数 17人 |
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2019 専門展示会 | 令和元年7月24日~26日 | 東京ビッグサイト | |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2019 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 令和元年7月24日 | 福岡、福岡国際会議場 メインホール | テーマ:「STTG工法の各種試験結果と施工実績について」 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2019 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 令和元年6月28日 | 仙台、仙台国際センター 大ホール | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2019 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 令和元年5月30日 | 大阪、大阪市中央公会堂 | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2019 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 令和元年5月24日 | 東京、品川区立総合区民会館 「きゅりあん」 大ホール | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2019 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 令和元年5月16日 | 広島、JMSアステールプラザ 大ホール | 同上 |
日本非開削技術協会 技術プレゼンテーション | 平成30年11月14日 | 政策大学院大学 想海楼ホール | |
国土交通省九州地方整備局主催 平成30年度新技術・新工法説明会 | 平成30年11月9日 | 福岡県、福岡県自治会館 | |
長野県主催技術プレゼンテーション | 平成30年11月7日 | 長野県上田合同庁舎 | |
第9回技能認定講習会 | 平成30年10月25日 | 福徳技研株式会社 会議室および駐車場 | 合格人数 8人 |
第8回技能認定講習会 | 平成30年9月28日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 32人 |
土木学会 平成30年度全国大会 第73回年次学術講演会 | 平成30年8月29日~9月3日 | 北海道大学 | テーマ:「凍結融解を受けた石油樹脂・アクリル樹脂系止水材の付着特性」(Ⅵ部門-335) |
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2018 専門展示会 | 平成30年7月18日~20日 | 東京ビッグサイト | |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 平成30年7月12日 | 福岡、福岡国際会議場 | テーマ:「石油樹脂・アクリル樹脂系材料を用いたコンクリート構造物への圧力注入止水工法 ~STTG 工法~」 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 平成30年6月20日 | 大阪、ホテルメルパルク大阪 「メルパルクホール」 | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 平成30年5月30日 | 東京、品川区立総合区民会館 「きゅりあん」 | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 平成30年5月22日 | 札幌、札幌コンベンションホール | 同上 |
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 (一般社団法人コンクリートメンテナンス協会(JCMA)主催) | 平成30年5月10日 | 広島、JMC アステールプラザ | 同上 |
第7回技能認定講習会 | 平成30年1月9日 | 電力会社洞道 STTG工法施工個所(現場) | 合格人数 2人 |
長野県技術プレゼンテーション | 平成29年12月7日 | 長野県・松本合同庁舎 | |
建設技術展2017 近畿 | 平成29年10月25日、26日 | マイドームおおさか | |
第6回技能認定講習会 | 平成29年10月5日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 7人 |
千葉県県土整備部 技術プレゼンテーション | 平成29年8月29日 | きぼーる13階 千葉市ビジネス支援センター | |
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2017 専門展示会 | 平成29年7月19日~21日 | 東京ビッグサイト | |
東京都建設局の新技術説明会・展示会 | 平成29年 3月1日(水) | 都庁 第二本庁舎1階 二庁ホール | ・説明会及び展示ブースの様子は(ここから)。 |
第8回技術講演会・出展技術発表会 (国土交通省建設技術展示館主催) | 平成29年1月25日、26日 | さいたま新都心 | テーマ:「コンクリート工、下水道、安全管理」 |
平成28年度第3回 新技術・工法等説明会 (農業農村新技術情報研修会) | 平成28年12月19日 | 農林水産省東海農政局 土地改良事務所(名古屋市) | テーマ:「農政構造物でのSTTG工法の適用」詳細は(ここから)。 |
第5回技能認定講習会 | 平成28年12月6日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 13人 |
建設技術フェア2016in中部 | 平成28年10月20、21日 | 名古屋市内吹上会館 | |
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2016 専門展示会 | 平成28年7月20日~22日 | 東京ビッグサイト | |
第4回技能認定講習会 | 平成28年4月26日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 18人 |
第3回技能認定講習会 | 平成27年11月27日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 14人 |
国土交通省関東事務所 建設技術展示館 | 平成27年10月27日 より2年間 | 千葉県松戸市 | ・展示ブースの様子は(ここから)。 ・発表会の様子は(ここから)。 |
第27年度第2回 中小水力発電技術に関する実務研修会 (一般社団法人新エネルギー財団主催) | 平成27年10月15日、16日 | 石垣記念ホール | テーマ:「最近の水力土木設備保守技術につい~新たな止水工法、防食技術 他~」 |
TDS展(出前技術展) | 平成27年9月9日 | 横浜商工会議所 | |
インフラ維持管理展 | 平成27年7月22日~24日 | 東京ビックサイト | |
第2回技能認定講習会 | 平成27年7月15日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 51人 |
第1回技能認定講習会 | 平成27年2月17日 | 東京電設サービス株式会社 A,B会議室および駐車場 | 合格人数 61人 |
TDS展(出前技術展) | 平成26年12月19日 | 千葉商工会議所 | |
日本コンクリート診断士会 業務体験発表会 | 平成26年11月28日 | コンクリート工学会 | |
国土交通省建設技術フォーラム | 平成26年11月13日、14日 | さいたま新都心合同庁舎 1号館 | ・展示ブースの様子は(ここから)。 |
ものづくりNEXT展 | 平成26年11月12日~14日 | 東京ビックサイト 西ホール |
主要論文
1. 小椋明仁, 桑原弘昌, 佐野正樹: 長期耐久性を目指したコンクリート地下構造物漏水補修工法の開発: 電力土木, N.368, pp.52~56, 2013.11
2. 小椋明仁, 佐野正樹: 長期耐久性を目指したコンクリート地下構造物漏水補修工法の開発と適用: 電気現場技術, pp.2~6, 2013.11
3. 小椋明仁, 桑原弘昌, 砂原 宏介: 地中送電用洞道の維持管理事例 (特集 地中インフラストラクチャーの維持管理): 基礎工, N.42(7), pp.68~71, 2014.7
4. 小椋明仁, 桑原弘昌, 佐野正樹: 長期耐久性を目指したコンクリート地下構造物漏水補修工法の開発: 電気評論, pp.75~79, 2015.7
5. 青木研一郎, 安部雄大, 深澤久雄: 水殿発電所水殿ダム右岸スラストブロック止水工事の概要: 電力土木, N.365, pp.19~22, 2016.9
6. 佐藤亘: 地下水等による構造物からの漏水を止水する工法(STTG工法): NO DIG Today, No.106, pp.40~47, 2019.1(PDF)
7. 佐藤亘:地下構造物からの漏水を確実に止水するSTTG工法の適用(特集 最近の地中埋設管渠):基礎工, N.48(1), pp.75~78, 2020.1
学会発表
1. 佐藤 亘, 桑原 弘昌: 凍結融解を受けた石油樹脂・アクリル樹脂系止水材の強度特性: 土木学会平成29年度全国大会 Ⅲ-494: 2017.9.11
2. 佐藤 亘, 桑原 弘昌: 凍結融解を受けた石油樹脂・アクリル樹脂系止水材の付着特性: 土木学会平成30年度全国大会 Ⅵ-335: 2018.8.30
新聞掲載
新聞掲載に関しては、下記の通りとなっております。
1)電気新聞
・掲載日 2018年6月1日付
・記事概要
※見出し:漏水防止技術 STTG工法全国へ 広報活動など積極的に
※概要:
STTG工法協会(岡崎憲治会長)は、全国規模での適用拡大への事業計画をまとめた。
電力土木施設だけでなく、公共土木施設の維持管理でも実績を上げ、同工法を更に広め
たい考え。
2)電気新聞
・掲載日 2017年6月26日付
・記事概要
※見出し:漏水補修技術が普及へ 埼玉の下水設備で高評価
※概要:
工法協会の会員であるナガヤス工業(埼玉県草加市)が同県の下水道構造物の漏水止
水工事を受注し、下水道設備で初めてSTTG工法が採用された。この施工の結果、「止水
が非常に難しい中、発注仕様を上回る施工を提案し、完全止水させた」として「県土づくり
優秀現場代理人等表彰」を受けた。
本年、5月にTDS多摩川事業所(東京都大田区)で開いた工法協会の第4期定時社員総会
では、この表彰や中部電力の仕事を受注したこと、東京都建設局の新技術データベースに
登録されたこと、今後、地域と対象構造物を拡大するなどを報告した。
3)電気新聞
・掲載日 2014年6月25日付
・記事概要
※見出し:STTG工法で協会設立 TDS多分野へ普及拡大を図る
※概要:
東京電設サービス(TDS)は、トンネルなど地下構造物の漏水補修に用いる「STTG工
法」の協会を設立した。協会で工法の改善や標準化、広報に取り組むことで、公共工事な
ど東京電力以外幅広い分野へ本格的な普及拡大を図る。23日には同社多摩川事業所
(東京都大田区)で、第1回となる臨時社員総会を開催。入会した正会員15社などが決ま
り、第1期の事業計画や役員選任などの議案を承認した。
4)建通新聞
・掲載日 2014年6月25日付
・記事概要
※見出し:STTG工法で協会が発足 正会員は首都圏の15社
※概要:
STTG工法協会(岡崎憲治会長)は23日、都内で設立総会を開催した。STTG工法
の広報や施工品質の向上、技術改良が事業の柱。設立時の正会員は東京電設サービス
(TDS 台東区)などの首都圏15社で、今後全国から会員を募る。