20170227_02

会長挨拶

一般社団法人STTG工法協会は、トンネルやダム等の地中構造物の打継目、クラックなどからの漏水を確実に止水し、耐久性にすぐれた新しい止水工法(STTG工法/長期耐久性 止水注入)を漏水補修に広く採用していただくため、平成26年5月に設立されました。STTG工法は、伸びや付着強度に優れた石油樹脂・アクリル系材料と吸水性ウレタンプレポリマーを含有する硬化促進剤を混合したものを打継目、クラックに注入することにより止水するものです。当初は、電力地下構造物への適用から始まり、その後下水道構造物や工場施設、建物などへと広く適用いただける様になりました。現在、協会の会員会社数は、69社となり、この工法の認知が進むとともに止水の必要性は高まってきていることを感じています。今後は、新たな構造物への適用拡大に向けた広報活動とともに、技能取得のための講習会開催を引き続き実施するとともに、各種のお問い合わせに対応していきたいと思います。当協会の活動が、コンクリート構造物の漏水止水に取り組む皆様に少しでもお役立できることを願っております。

佐藤 亘

動画一覧

STTG工法(長期耐久性 止水注入)に関する動画を下記の通り掲載しております。
クリックをするとご覧になれます。内容は上記のリンクと同一です。

No.1動画_第1部 漏水補修技術の重要性
No.2動画_第2部 STTG工法の特長
No.3動画_第3部 STTG工法の施工、施工実績
No.4動画_施工例1
No.5動画_施工例2

写真一覧

写真を下記の通り掲載しております。

開削洞道(クリックをすると拡大されます。)
開削洞道(施工前)
施工前
開削洞道(施工後)
施工後
ダム監査廊(クリックをすると拡大されます。)
ダム監査廊(施工前)
施工前 2013年4月
(漏水量 12リッター/分)
ダム監査廊(施工後)
施工後 2013年12月
漏水なし
ダム監査廊(施工後)
施工後 2014年12月
漏水なし
ダム監査廊(施工後)
施工後 2015年5月
漏水なし
ダム堤体(クリックをすると拡大されます。)
ダム堤体(施工中)
施工中
ダム堤体(削孔中)
削孔中
ダム堤体(注入中)
注入中
堤体(施工後)
施工後
下水道施設(クリックをすると拡大されます。)
下水道施設(施工前)
施工前
下水道施設(施工前)
施工前
下水道施設(施工後)
施工後
鉄道施設(クリックをすると拡大されます。)
鉄道施設(施工中)
施工中
鉄道施設(施工後)
施工後
建物地下駐車場(拡大可)

建物地下駐車場(施工前)
施工前

サーモグラフィー(拡大可)


サーモグラフィーによる漏水補修前後の止水効果の確認

施工前・施工後

交通アクセス

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〒146-0095

東京都大田区多摩川2-8-1

(TDS多摩川事業所 1階)

 

TEL: 03-6715-4395

FAX: 03-6715-4396

 

<アクセス>

東急多摩川線

矢口渡駅から徒歩5分

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